NO124

広島県広島市 :I.Higakiさん(男性)(35
2008/3/18手術 避妊手術費   18,900円
仮名・性別: スパロウ ♀ 7ヶ月
援助金5,000円  2008/4/3振込

nyantahouse

もう2年ほど前になりますが、一匹の親猫に出会いました。近づこうとすると「シャー」と威嚇してくるのですが、猫好きな私はそんな怒っている姿も可愛くてついついエサをあげるようになりました。 そうしているうちに、朝晩うちの前で必ず「ミャー」とエサをねだるようになってきました。名前はシャーです。 メス猫だったシャーはいつの間にかお腹が大きくなり、妊娠し出産をしました。目にいれても痛くないような可愛い子猫を連れてくるようになりましたが、子猫たちは一匹、また一匹といなくなっていきました。 車にひかれて死んでいったのです。 シャーの産んだ子のなかで一番小さかったチビだけが残り成長していきました。チビはまだ生後7ヶ月くらいで小さいうちから妊娠してしまいました。今度はチビが赤ちゃんをつれてやってくるようになりました。 チビの子供はクロ、ジャック、スパロウ、ミニチビと名づけました。 チビ達家族がなついてくるようになり、シャーは姿を消しました。あたりをずっと探したのですが、どこにも見当たりません。車に引かれている姿は見ていないので、どうか元気で、どこか違う居心地のいいとこをみつけ暮らしているのを祈るばかりです。 チビ家族はエサを食べるときは部屋に入ってくるようになりました。 とくにクロは人懐っこく、まるで家猫のようでした。 しかしまた悲劇は繰り返されたのです。 最初にミニチビ。次にジャック。そしてあんなになついていたクロまでも車にひかれ死んでいったのです。 もちろんみんな埋めてあげましたが、とくにクロのつぶれた顔は今でも忘れられません。 チビもクロの死体をみつけた日からいなくなりました。 少し離れた道に血痕があったので、もしかすると引かれたクロが心配でそばにいるところを引かれたしまったのかもしれません。 残ったのはスパロウだけになりました。 スパロウはまだ小さい子猫なのに一人ぼっちになってしまいとても寂しそうでした。子猫の中で一番怖がりだったスパロウだからこそ生き残れたのかもしれません。 一人ぼっちで寂しそうなスパロウの唯一の知り合いは私だけになってしまい、お腹がすいてなくてもいつも部屋の前で鳴いて甘えてきました。 でも、賃貸マンションで猫アレルギーももっている私はずっと部屋においてあげることが出来ません。せめて少しでも一緒にいようと、花粉症のようにマスクをつけてうちにいれています。 そんなスパロウも生後半年をすぎ、ちかくのオス猫が近寄ってこようとするようになりました。 子猫が生まれると、またそのほとんどの猫が車に引かれ死んでしまいます。もうこんな悲劇が繰り返されるのは見ていることは出来ません。 だから避妊手術をうけさせ、スパロウだけはせめて普通に長生きをしてもらいたいと思っています。 ノラ猫ですが抱いていればおとなしくしているので、病院に連れて行くのは問題ありません。 ただ、いろいろ調べてみたのですが、残念なことに広島では猫の助成金などはありませんでした。 もし可能であれば、スパロウの避妊手術の助成金をいただけると本当に助かります。 また、広島で評判のいい動物病院の情報がおありでしたら教えていただけるとありがたいです。 どうかよろしくお願いいたします。